susikoみなさんこんにちは!すし子ママです
何で七五三をするの?


七五三とは、3歳、5歳、7歳の節目に子どもの健やかな成長を神様に感謝し、お祝いする日本の伝統行事です。
一般的には女の子は3歳と7歳で着物を着て、男の子は5歳で袴を穿いて、近くの神社やお寺に参拝に行きます。
元々は11月15日が七五三の日とされてきましたが、近年では混雑を避けるため、10月~12月くらいの間で家族の都合の良い時期に参るようになりました。
私が子どもの頃ももちろん七五三を祝ってもらいましたし、幼稚園で千歳飴を配ってもらって嬉しかった記憶もあります。
あの細長いチョークのような飴をしばらく舐めては冷蔵庫に戻し、「まだある」という喜びをチビチビ味わっていたなぁ…
現代人の衛生感覚でいったらみんなドン引きよね(笑)
おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に神社に行って、みんなで美味しい食事をして、なんだか楽しかったなぁ~なんていう昔の幸せな記憶がある人は、当然、我が子にも同じように七五三を祝ってあげたいと思いますよね!
ところがどっこい、問題はその感覚を夫婦の片方しか体験していないというところなんです。
韓国人の夫からしたら、まず「七五三って何?」ですよね。
そして色々検索して、画像も見せて、こんなんだよ!と伝えても、
「うち宗教ないけど、わざわざ神社に行かないといけないの?」とかつっかかってくるんですよ~。
ほんで服装も子どもに着物を着せるとなると、色々大変じゃないですか。
そしたらちょっとまた嫌な顔されちゃって、
極めつけは神社のご祈祷料が1万円くらいするって知った時のあきれ顔。


こんなにも伝統行事に対する想い入れが違うと本当にもう、悲しくなりました!!
それでもね、やっぱり日本人にとっては大切なお祝い事だし、大きくなった時に私は七五三してもらってないって本人が気付くのも可哀そうですし、すし子ママの家族の「もうすぐ七五三ね~!」っていう期待もある訳で。
ユッケくんが乗り気でないのは十分承知の上、すし子ママもここだけは譲れない!と、七五三を断行しました。
七五三の記念写真はあり?なし?
写真大好きなお国柄の韓国ですから、うちの夫ユッケくんもこれは意外と大ありでした(笑)
私たち夫婦は結婚式の時に、ハンボックとドレスでの記念写真しか撮っていなかったので、ユッケくんは和装での記念写真にワクワクすらしていました(笑)
いくつかのスタジオを下見して、1.家から近い、2.気に入ったドレスとお着物がある、3.スタジオの背景やセットが何パターンもあって可愛い、4.アルバムのページ数や価格、もらえる写真データの量にも満足、という点を考慮してスタジオを選びました。
長女、すーの時にはスタジオキャラットさん。
STUDIO CARRATさんは、関東・関西・東海・東北に店舗を展開しています。








しーの時にはフォトエフィさんで撮影してもらいました。
フォトエフィさんは関西に店舗を展開しています。








どちらのスタジオも、もっともっといろんなパターンの背景や小道具があります!!
着付けやヘアセットも上手で良かったです



せっかくなので毎回違うスタジオを選ぶ方が、雰囲気や背景、衣装が絶対に被らないのでいいなと思いました!
因みに、韓国でも2人とも1歳の記念写真(돌사진)を撮っていて、それも韓国ぽい写真に仕上がってて可愛いです。
韓国では小中高の入学・卒業でやあらゆる節目でスタジオフォト撮影をする慣習があるので、記念写真については理解を得られやすいようです。
3歳の七五三を実際に終えてみて
長女すーの時は10月にスタジオでアルバム用の写真撮影、11月に神社へ七五三参りに行きました。
すーの時は大きくて人気のある神社に行ったので、駐車場から境内までが遠く、帰りの砂利道ですーがズッコケて額から流血するという大ハプニングがありました(泣)
このハプニングで私も心が痛かったですが、ユッケくんは更に七五三に悪い印象を持ってしまったようです。くうぅ。


次女のしーの時は10月にスタジオでアルバム用の写真撮影、12月に神社へ七五三参りに行きました。
すーの時の反省を生かし、今度は本当に近所の小さめの神社に行くことに。
12月に入っていたもんで、参拝客は私たち家族のみ。



さすがに、神社が閑散としていると結構寂しかった!
そして、行ってみて初めて知ったんですが、ここの境内がなんと屋外の吹きさらし(笑)
ご祈祷を受ける際中も風がピューピュー入ってきてとにかく寒かった!!!
着物姿のしーはめちゃくちゃ寒がっていて、着物の上にブランケットを巻いてご祈祷を受けました。


ということで、
二度の七五三で私たちが学んだこと。
それは、
七五三参りは程良く人気の神社へ、暖かい日に行くのがベスト!!
ということです(笑)
そしてユッケくんは七五三というものにも少し慣れてくれて、しーの時にはご祈祷の間の様々な所作や小道具が面白いとまでコメントしてくれました。
ちょっと楽しんでくれてて嬉しい
しーの時は寒かったけど無事に怪我無く帰ってこれて良かった。
【まとめ】伝統行事に対する日韓夫婦の心構え
日本では季節ごとの伝統行事や、人生の節目を祝う伝統行事が多くありますが、韓国では日本ほど多くはありません。
また、伝統工芸や老舗の名店、地域ごとにあるお祭りなど、昔から続くものに価値を置くというのも日本の方が多いように感じます。
韓国人が大切にしている伝統行事といえば、旧正月(ソルラル/설날)と秋夕(チュソク/추석)、子どもが生まれたら100日祝い(ぺギル/백일)と1歳のお祝い(ドルチャンチ/돌잔치)などがあります。


日本でもお宮参り、お食い初め、1歳のお誕生日での餅踏み/餅担ぎ、選び取り、があるので、そこから更に3歳、5歳、7歳、とお祝い事が続くと韓国人にとっては「やりすぎでは?」と思ってしまうのもわからんでは無いですよね(笑)
すし子ママもはじめは七五三に理解を示してくれないユッケくんについイラっとしてしまいましたが、最終的には七五三記念のフォトアルバムもOKしてくれて、神社のご祈祷にもついてきてくれて、子どもの成長を一緒に祝ってくれたので、それは本当に本当に感謝しています。
日韓夫婦だと互いの国の文化に馴染みがなく、受け入れ難いこともありますが、やはり大切なのは『理解と感謝』なのかなと思います。
私のように、当たり前だと思って七五三の話をすると出鼻をくじかれることもあるので、自分自身の心構えとして、
「伝統行事を当然のことだと思わないようにする。」
「伝統行事に喜んで理解を示すことを相手に期待しない。」
という2つのことを、まず忘れないようにしています。
そして大切なのは毎回、夫婦で、「うちはどうする?」という話し合いをすることです。
お正月、お盆、ひなまつり、端午の節句、運動会、クリスマス、バレンタイン、卒業式、入学式。。。
すべての行事において日本人の「当然」という感覚は通用しないと思っておきましょう!
そしてパートナーの行事への姿勢が、あなたが期待していたような姿ではなかったとしても、ガッカリしないで!!
そんなもんです!笑
私の場合、日本の伝統は日本人である「私」が受け継がせたいんだ、と考えるようにしたことで、相手がそこに参加してくれるだけでも感謝だと思えるようになりました(笑)
もし反対されても、家族の新しい伝統を作るという気持ちで、切り替えて行きましょう!
実際、うちはお正月のおせち料理がいるかいらないかで元旦からバトル勃発し、おせち料理は二度と作らないという結果になりました(笑)フフ



家族っていろいろだよね~
伝統であれ何であれ、決めるのは自分達なので、まずは夫婦でしっかり話し合っていくのがベストですよね
それではみなさん、最後まで読んでいただきありがとうございました









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